ランナーが間違えやすい爪水虫

ランナーが間違えやすい爪水虫

私は爪水虫になったことがあります。

 

その当時私は体を鍛えるのが日課になっていて、週に3日くらいはジョギングをしていました。距離も10キロ前後と比較的長い距離を走っていたのです。ある日シャワーを浴びていた時のこと、足の爪が白くにごっているようにみえました。

 

もしかして爪水虫かもと思い、皮膚科に行ってみると先生から、これは走り過ぎによるものと言われました。爪水虫になっても爪が分厚く白くなるから間違えやすいとのことです。走ることをやめれば爪も治ると言われましたが、体がなまってしまうのが嫌なのでそれからも続けました。

 

ジョギングの他にもスポーツジムで水泳を始めました。すると、いつのまにか足の指の間の皮がはがれてぼろぼろになっていたのです。プールやその後に入るお風呂では、共同で使うスリッパやマットがあります。

 

おそらくそういった物から、水虫がうつったのだと思いました。その時は市販の水虫薬を買って痒いところに塗っていましたが、水泳もやめずに通っていたため、なかなか完治せずそのままにしてしまいました。

 

いつまでも状態がよくならないので、皮膚科に行ってみるとやはり水虫とのことで、さらに爪も水虫になっていると言われてしまいました。自分が悪いのですが、水虫を悪化させてしまいショックでした。病院からは内服薬と塗り薬を処方してもらいましたが、完治するには何カ月もかかりました。

 

さすがに、前より運動を控えるようになりました。

 

 

爪水虫の見分け方を知って早期治療を

爪水虫は、一般的な水虫と違ってかゆみなどの症状があまり出ないので、気づかない間に進行してしまうものです。

 

自分自身も爪水虫になった経験があるのですが、爪がおかしいことに気づいて病院へ行き、治療を受けることになった時には、かなり症状が進行しており、結局完治するまでに1年以上かかりました。

 

実体験から身に染みてわかるくらい、爪水虫は気づきにくいものですが、今にして思えば、あれが初期症状だったのかな?という症状があります。それが爪の生え際の変色です。

 

爪の先端部分と比べて、明らかに爪の生え際が黄色く濁っていたのです。

 

しかし、仕事などで忙しかったので年をとったから変色したのだろうと軽く考えて見過ごしてしまいました。この時に病院へ行っていれば、早期治療がはじめられたのかなと思います。

 

治療中に爪水虫の見分け方を医師に聞いたのですが、私の感じた爪の変色以外では、以前と比べて爪に厚みがでてきた、以前にはなかった筋が爪表面にあらわれるといった症状が初期症状としてあるそうです。

 

今は予防につとめているので再発はしていませんが、こうした見分け方を知っているので、万一再発したとしても、早期に自分の症状に気づいて治療を始めることができると思います。